■自律神経解析には不整脈の除去が重要

不整脈(自律神経に起因しない発火)を混在させると、自律神経の解析になりませんし、心拍の揺らぎを大きく修飾し、副交感神経指標(HF)を大きく修飾した結果となります。
(参考:心拍変動による自律神経解析 早野順一郎 循環器疾患と自律神経機能 医学書院)

クロスウェル社では自律神経解析上では不整脈を自動除去

クロスウェル社製自律神経機能検査装置では、自律神経解析には不整脈・体動は自動で除去しており、自律神経解析のグラフ描画をしません。
また、この場合、データ不安定とみなし、データ安定度を%表示しています。

■心電図波形から後から確認可能

また、R-Rの変動率(心拍動図)の表示により不整脈の有無が一目でわかります。
心電図波形は全て保存しており、後から波形で確認することが可能です。
心電波形表示画面から、データ不安定時の検索表示、自律神経解析画面からの波形表示が可能です。