上のグラフは 健常な7歳、19歳、40歳、59歳、83歳の安静時の心拍変動率をあらわした図です。

加齢とともに小さくなっています。安静時の心拍変動(ゆらぎ)の大きさは自律神経活動をあらわしており、加齢とともに自律神経活動が小さくなることが読みとれます。加齢以外でも自律神経障害などでも自律神経活動は小さくなります。

クロスウェルでは自分の自律神経を知ることが重要であると考えます。自律神経活動を活性化させる生活習慣により、こころゆたかな「生涯現役」をめざしていきたいと思っています。