お酒と自律神経:飲みすぎた時の自律神経機能は? クロスウェル 2012年3月6日 お酒と自律神経:飲みすぎた時の自律神経機能は?2012-03-07T19:05:49+09:00 心拍変動の臨床応用・実験 お酒を飲んだ時自律神経はどうなるのか・・・・・ お酒を飲みすぎた時、ほどよく飲んだ時 自律神経はどうなるのか測ってみました。 お酒を飲みすぎると自律神経活動は低下し、心拍数は速くなり、副交感神経の働きが弱くなっています。 一方、楽しくほどよいお酒は自律神経活動を活性化させるようです。 (画像をクリックすると拡大) 飲みすぎた時 「きりつ名人」で測定すると・・・・・ 自律神経活動・副交感神経活動が低下しています。 やはり楽しいお酒をほどほどにいただくことが自律神経にも良いようです。 Related Posts Apple Watch使用の研究 呼吸は心拍を変える 香辛子入りオリーブ油で自律神経活動アップ ノルアドレナリン反射を、最高血圧・最低血圧・心拍数の変化からみてみると 骨格筋・肝臓・膵臓の血糖調節は心拍の自律神経反射に現れる?! 蓮根に抗アレルギー作用がある? Reflex名人で実験