漢方の自律神経作用は?
補中益気湯の自律神経作用を『Reflex名人』で実験してみました。

補中益気湯の“中”は胃腸を意味し、「補中」とは中を補う、すなわち胃腸を丈夫にするという意味があり、「益気」は気を益す、元気をだすと言われています。

今回のデータからも、服用後約5分から自律神経活動・副交感神経活動が活性化していることが読みとれます。

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