きりつ名人(Autonomic reflex orthostatic tolerance test)

動的な自律神経解析を可能にした『きりつ名人』は、座位から起立時の自律神経反応を評価します。

自律神経が健常な場合、起立時に交感神経トーンが亢進ししばらくすると抑制され、副交感神経トーンは逆の動きをします。

自律神経機能が異常な場合、原因疾患によっていろいろな動き方、パターンを示します。原因疾患の快復により自律神経の反応も健常化します。

診断情報に『自律神経機能』を加えることで有用な知見が発見されることを期待しています。

■健常例 ■たちくらみ間歇期 ■パーキンソン ■多系統萎縮症 ■摂食障害 ■うつ ■過緊張

■たちくらみ改善例 ■更年期改善例

【健常例】