Archives for 活用情報

症例で見るきりつ名人

体調の変化を感じた時に測定(妊産婦さんの例)

自律神経のタイプの変化は体調の変化を反映 出産前1か月前からきりつ名人で測定したデータのタイプとスコアの変化です。初めての測定後、キャラクターに興味がわき、自分の体調に変化があると感じたときは必ず測定するという毎日を送っ
続きを読む
症例で見るきりつ名人

起立時の健常・認知症例をパワースペクトルグラフでみると・・・

きりつ名人で測定した健常例・レビー小体型認知症例・アルツハイマー型認知症例のデータをパワースペクトルグラフ・研究用モードで表示してみると・・・。                                      
続きを読む
症例で見るきりつ名人

熱中症の時の心拍変動解析

暑い夏の日、配達員の方が熱中症になられた時の貴重なデータです。 被検者は30代男性。開始時にきりつ名人ヘルスケアで測定した結果では、心拍数がやや速く、起立時の自律神経反応がやや低下していた。厚生労働省ストレスチェックの結
続きを読む
心拍変動の臨床応用・実験

香辛子入りオリーブ油で自律神経活動アップ

唐辛子に含まれているというカプサイシンは辛みがあり、体が熱く感じられ発汗作用があるといわれています。 川崎産の新種の辛くないとうがらし「香辛子」のフルーティな香りや栄養成分を抽出したエキスをオリーブオイルに配合して開発し
続きを読む

ノルアドレナリン反射を、最高血圧・最低血圧・心拍数の変化からみてみると

27℃の暖かい部屋から4℃の寒空に出たとき、血圧・心拍はどうなるのかノルアドレナリン・アドレナリンの反射という観点からみてみると、最高血圧・最低血圧上昇、心拍数は減少という、ノルアドレナリン反射がみられました。詳しくは・・・
続きを読む
心拍変動の臨床応用・実験

骨格筋・肝臓・膵臓の血糖調節は心拍の自律神経反射に現れる?!

荷物を持つ時、随意筋である骨格筋を刺激します。 その時、骨格筋はブドウ糖をエネルギー源として筋収縮をし、骨格筋はグリコーゲンを分解し、肝臓はグリコーゲンの分解、膵臓はグリカゴンの分泌が起こると言われています。
続きを読む

糖尿病教育入院で血糖値の改善とともに自律神経活動も改善

12日間の糖尿病の教育入院時に、きりつ名人で自律神経活動がどう変化しているかを測定してみました。年齢50才。男性。教育入院により、血糖値は166から101mg/dl、体重は90㎏から85㎏に減少と改善。きりつ名人で自律神
続きを読む