自律神経バランス障害

安静座位、起立、立位の交感神経の反射が異常(亢進・遅延・低下)な場合は、器官の異常による自律神経反射異常が考えられます。
きりつ名人では交感神経の反応のパターンにより、重症度を分類しています。

自律神経バランス障害

自律神経バランス障害

きりつ名人では、基礎活動のL/H,、起立時L/Hの反応から、
交感神経機能低下・遷延・亢進の反応をパターンにより分類します。

器官の異常は、内臓感覚神経(求心性)の異常により、自律神経反射異常(交感神経の反射異常)として現れます。
中枢神経の異常も自律神経反射異常として現れます。

 

 

 

 

レーダーチャート 自律神経バランス障害

レーダーチャート 自律神経バランス障害