【過敏性腸症候群における自律神経機能の検討】

◆神谷 武、鹿野美千子、田中 守、塚本宏延、馬渕元志、海老正秀、平田慶和、水島隆史、村上賢治、志村貴也、溝下 勤、森 義徳、谷田諭史、片岡洋望、城 卓志

名古屋市立大学大学院消化器・代謝内科学

◆過敏性腸症候群(Irritable bowel syndrome:IBS)患者における自律神経機能を検討

◆きりつ名人

◆IBS患者では、安静時には交感神経優位の傾向がうかがわれ、また立位負荷に対して多くの例で異常反応を示した。これら自律神経機能の異常は、IBSの病態に関与している可能性が示唆された。

◆詳細は

日本神経消化器学会 2010年