12日間の糖尿病の教育入院時に、きりつ名人で自律神経活動がどう変化しているかを測定してみました。年齢50才。男性。教育入院により、血糖値は166から101mg/dl、体重は90㎏から85㎏に減少と改善。きりつ名人で自律神経機能の変化をみてみると、初日は心拍数が速く、安静時の自律神経活動が小さく、退院時には、心拍数の低下、自律神経活動・交感神経機能の活性化しており、自律神経活動も改善したことが読みとれます。詳しくは 名人シリーズでみる自律神経症例集:糖尿病教育入院