平成帝京大学 はり灸学科 教授久​島​ ​達​也先生

”きりつ名人”の測定結果は患者さんの心身の状態を反映していると実感しています

“きりつ名人”は自律神経の機能をよく表していると実感しています。患者さんの満足度と検査結果が一致しているように思います。患者さんも治療結果を客観的データで捉えることができ納得されている様子で、毎回測定を希望されるなど患者満足向上にも役立っていると感じています。

【症例】

■80代 女性

■変形性膝関節症・めまい・高血圧

患者さんとしては外科的手術はしたくないが痛みをとりたいという訴え

■温痛覚刺激および触圧覚刺激

(30分という限られた診療時間の中で、患者さんとのコミュニケーションに心がけた治療)

【鍼治療前後を比較してみると、明らかな自律神経機能改善がみられる】

 

●治療後軽快に帰宅

【経過】