セミナー アーカイブ
これまでのご好評いただいたセミナーアーカイブです。聴講の方の質問をお受けします。講演内容をいつでもどこでも動画でご覧いただけます。なお動画はご自身の視聴のためのダウンロードが可能です。
シリーズ 「今だからこそ心拍変動解析セミナー」
心拍変動解析など生体信号解析の第一人者でいらっしゃる名古屋市立大学大学院医学研究科名誉教授 株式会社ハートビーサイエンスラボ・代表取締役 早野順一郎先生による「今だからこそ心拍変動解析」セミナー動画です。
こんな方におすすめ
•研究機関や企業、医療機関等で、自律神経機能に関する研究や製品開発に心拍変動解析を使ってみたい方
•心拍変動を利用した自律神経機能評価機器の信頼性とその限界を把握したい方
•心拍変動の研究論文がアクセプトされるためのポイントと陥りやすい落とし穴が知りたい方
内容
■基礎編 知らないと危ない心拍変動解析による自律神経機能評価の落とし穴
●心拍変動を自律神経
●心拍変動解析の落とし穴
■応用Ⅰ 心拍変動の基礎学:心拍変動の発生機序と生理学的役割
●心拍変動解析の種類 心拍変動解析法の選び方
●時間領域の心拍変動解析 SDNNからDCまで
●周波数領域の心拍変動解析 HR fragmentationの影響
●心拍ダイナミクスの非線形解析 DFAとλ
●反射性心拍調節機能の解析 長時間心拍変動解析のメリット
■応用Ⅱ 心拍変動と生命予後:心拍変動による健康リスクの予測
●心拍変動の発生機序・・・心拍変動はどこから来るのか
●心拍変動のスペクトル分析・・・スペクトル分析を正しく使う
●心拍変動による自律神経機能評価の原理・・・なぜ、そこまで自律神経機能評価ができるのか
●呼吸と心拍変動・・・心拍はなぜ、何のために呼吸によって変化するのか
■応用Ⅲ 心拍変動による睡眠と睡眠障害の評価
●今回の目的:心拍変動のこれから・・・心拍変動解析の新たな可能性を探る
●LF・HFパラダイムを超えて
きりつ名人+PVT名人を使って集中・覚醒度を評価しよう
大好評の名古屋市立大学名誉教授・株式会社ハートビートサイエンスラボ代表取締役 早野順一郎先生による臨床自律神経機能Forumセミナーシリーズの「きりつ名人+PVT名人を使って集中・覚醒度を評価しよう編」です。PVT(Psychomotor Viglance Test:PVT 精神運動覚醒検査)は、睡眠不足や生活リズムの乱れ、長時間作業などに伴う疲労に関連した注意力の変化を、客観的に評価するために用いられる検査です。(PVT名人はこのPVTに精神的疲労・肉体的疲労のVAS(Visual Analog Scale)機能、測定結果表示機能などを搭載したクロスウェル開発製品です。)
セミナー内容は
●PVTとは
●PVT指標とその選択
●PVT名人による実例
●研究の紹介
お申込み
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主催:臨床自律神経機能Forum(事務局:株式会社クロスウェル)