新しい心拍変動解析で認知系機能・意欲系機能・情動身体系機能の分析を実現
新しい心拍変動解析情報を臨床応用・研究にお役立て下さい
新しい心拍変動解析で、認知系機能 意欲系機能 情動・身体系機能の分析を実現
心拍変動解析 Heart Rate Variability
心拍は自律神経である交感神経、副交感神経の影響を受け1拍ごとに速くなったり、遅くなったり揺れ動いています。この揺れ動きを周波数解析すると交感神経成分と副交感神経成分を推測することが可能になります。この手法を心拍変動解析をいい、1980年代に確立されました。
意志行動系、記憶認識系、情動身体系は脳内神経細胞興奮物質と神経伝達の興奮性抑制は自律神経として、心拍変動に現れます。
クロスウェルはこれらの機能を分析するために、簡便・簡単に1拍ごとの心拍の変化を定量的にリアルタイム評価できるシステムを構築しました。
起立時の心拍変動から自律神経機能を評価 きりつ名人
自律神経の基礎活動と反応性を安静、起立、着席で評価。安静時だけではわからない自律神経の機能評価が可能になります。
●レーダーチャート表示 ●数値化 ●印刷機能 ●パターン表示
臨床研究で使いやすい理由
■簡単に測定できる
■同一条件での測定可能
■結果(数値)・パターン・入力内容はCSV形式にて出力可能
■測定データは1拍ごとに確認することが可能
脳内伝達物質と自律神経回路図