クロスウェル社の心拍変動解析

心拍変動解析生理的意味

人は自律神経とともに老いる

h安静時の心拍変動(ゆらぎ)の大きさは自律神経活動をあらわしており、加齢とともに自律神経活動が小さくなることが読みとれます。加齢以外でも自律神経障害などでも自律神経活動は小さくなります。・・・・

精度のこだわり

自律神経をみるには、心電図 1000Hzの信号解析が最適

R-R間隔採取

周波数解析は(R-R間隔)ms×(経過時間)msで解析します。
通常心電図は波形表示を目的としているので125Hz が一般的ですが、クロスウェルは周波数解析を目的としてRの信号を1000Hzで採取しています。

不整脈除去の重要性

不整脈混在にすると

■自律神経解析には不整脈の除去が重要

不整脈(自律神経に起因しない発火)を混在させると、自律神経の解析になりませんし、心拍の揺らぎを大きく修飾し、副交感神経指標(HF)を大きく修飾した結果となります。

動的評価のこだわり

1拍ごとに、連続で、リアルタイムに、同時解析

データの短縮/連続解析

■1拍ごとに連続でリアルタイム解析により動的な自律神経評価が可能
データ長を最小限にし、データ加工の不要な周波数解析法(MEM法)を導入することにより、連続的にリアルタイムで結果が得られま す。結果、動的な自律神経評価が可能になります

MEM法

周波数解析手法として、FFT(高速フーリエ変換)、MEM(最大エントロピー法)、AR(自己回帰モデル)、ウェブレット変換などがあります。

心拍連動解析

クロスウェルの解析は、30秒のデータ長をもとに1拍毎に心拍連動連続解析を行っている。

定量化へのこだわり

LF成分とHF成分の比率(LF/HF比)は交感神経と迷走神経活動の相対的なバランス関係を反映するとされており(Pagani et al.,1986)、CVRRと組み合わせて同時解析

時間領域と周波数解析

CVRR&Frequency

■時間領域解析で自律神経のトーン、周波数解析で成分を分析

時間領域解析であるCVRRは心拍変動のゆらぎの大きさの変動係数です。

CCVを活用し、個人比較、他人比較をより分かりやすく

CCVHFは薬理学的に測定した心臓迷走神経活動を定量的に反映

周波数解析のHF、LF、VLFのcoefficient of component variance (CCV)とは、各周波数の揺らぎの係数ということになり、CVRRと同じように再現性がよく、個人間比較、他人間比較に適した指標となります。(CCVは世界的論文に採用されています。)

循環機能評価のこだわり

心拍・血圧は自律神経によりコントロールされています。不整脈情報・血圧情報と自律神経情報を同時に評価するとは循環機能を評価する上で非常に重要であると考えます。

心拍変動解析から不整脈の確認

心拍変動から不整脈確認

■心拍変動解析から不整脈の確認
不整脈・体動の場合は心拍変動解析せず、グラフ描画しないという機能からも不整脈の疑いを推測可能です。

 血圧情報と自律神経情報を同時にみる

起立性低血圧・起立性高血圧の診断に。

クロスウェル ソフト

株式会社クロスウェルでは医療機器ソフトウェア「血圧・心拍変動解析ソフトmeijin」の開発・販売の他、ヘルスケア用ソフト「きりつ名人ヘルスケア」、研究用ソフト「HRV名人」「PVT名人」などご提供しています。