自律神経のタイプの変化は体調の変化を反映

出産前1か月前からきりつ名人で測定したデータのタイプとスコアの変化です。初めての測定後、キャラクターに興味がわき、自分の体調に変化があると感じたときは必ず測定するという毎日を送ったそうです。
出産約20日前は安静時の自律活動が低下している時が多く、いつもパンダで変わらないと思っていたそうですが、出産1週間前から、自律神経活動が大きくなり、クリニックに行くと前駆陣痛と言われ、体調の変化を反映していると驚いたそうです。結局予定日より1週間早い出産となりました。
出産後は出産前から自律神経のタイプは変化し、交感神経の過剰反射、交感神経の過剰が見られます。
きりつ名人ヘルスケアでは「エジンバラ問診」搭載の妊産婦さん向けのモードを開発しました。今回のきりつ名人の変化をからもわかるように、出産は自律神経に大きな変化をもたらします。また産後うつも心配される大きな問題です。
きりつ名人で気軽に測定でき、いち早く変化を察知でき、そのことが医師・家族と共有できるようになればと願っています。