クロスウェル– Author –
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最近の研究動向:なぜ今「起立負荷試験」なのか― 自律神経評価と心拍変動研究の新しいテーマ ―
文献
自律神経機能評価といえば、これまで多くの研究で安静時の心拍変動(HRV)が用いられてきました。一方で近年、海外の研究では起立負荷(Active stand test / Head-up tilt test)を用いた研究が増えているように見受けられます。 姿勢変化に対する循環反応... -
疲労を「症状」ではなく「自律神経の振る舞い」として読む
心拍変動の臨床応用・実験
疲労という言葉は日常的に使われていますが、その背景にある生理的状態は一様ではありません。 同じ「疲れている」という表現でも、自律神経の活動様式や反応性には差がみられることがあります。 本稿では、起立負荷を用いた自律神経動態評価という視点か... -
50代・降圧薬服用後の一例を多角的にみる
症例で見るきりつ名人
本症例は、50代の一例において、降圧薬服用後の血圧変化を起点に、安静時、起立時、夜間といった異なる条件から循環および自律神経の反応を観察した記録です。同じ症例であっても、どの条件で、何を見るかによって見えてくる側面は異なります。本ページは... -
入浴条件を変えた際の、起立時反応の記録(同一被験者)
心拍変動の臨床応用・実験
日常的な行為である入浴は、体温調節や循環調節、自律神経調節が同時に関与する負荷条件でもあります。今回、同一被験者において、入浴条件を変えた際の心拍および心拍変動を連続的に記録しました。 背景説明 被験者:50代女性 服薬状況:降圧薬(アムロジ... -
体育の日にちなんで:運動と心拍変動(HRV)を考える
文献
10月の体育の日。体を動かすことはもちろん、最近では心のコンディションを整えることにも注目が集まっています。スマートウォッチやウェアラブルセンサの普及により、日常の中で心拍変動(Heart Rate Variability, HRV)を測る人が増えています。HRVは自... -
心拍変動解析に関する論文一覧(2025年)
文献
心拍変動解析に関連する論文の一覧です。ご興味のある論文がありましたらPMIDの番号でもPubmedで検索できます。研究のヒントなどにご活用ください。 PMID Title Title(和訳) 1st Author Magazine # 39634769 Postural orthostatic tachycardia syndrome a... -
起立時の自律神経反応で不調を見抜く!きりつ名人を用いた休職リスク解析
製品情報
心身の不調により休職・通院している方の測定データと、自治体職員を対象とした測定データを用いて、起立時の自律神経反応が休職リスクやメンタル不調の兆候と関連しているかを明らかにすることを目的に分析しました。結果、・起立時の自律神経反応(起立... -
仮眠をとるとどうなる? PVTと心拍変動解析で探ってみると・・・
製品情報
仮眠は疲労回復やパフォーマンス向上にどのような影響をもたらすのでしょうか?1例ではありますが、夜間の長時間作業後に仮眠をとることで、認知機能(PVT検査)および自律神経活動(心拍変動解析)にどの程度効果があるのかをクロスウェル社製ソフト「PVT... -
約600名のデータが示す!睡眠の質と副交感神経の関係
コラム
現代のビジネスパーソンにとって、睡眠とストレスは切り離せないテーマです。今回の調査では、働く人628名を対象に行った分析から、睡眠の質が副交感神経活動やストレスにどのように関連しているのかを明らかにしました。その中でも、睡眠の質が良い人は、... -
第8回臨床自律神経機能Forum 抄録
学術情報
第8回臨床自律神経機能Forumの抄録です。 特別講演 11月30日 「こころとからだの訴えとしての痛み―最新痛み脳科学がもたらしたパラダイム・シフト」加藤総夫先生 (東京慈恵会医科大学 痛み脳科学センター 特任研究員 名誉教授) 「こころとからだの...