「自分では気が付いていないけど、実はちょっと無理していませんか?」

企業で、厚生労働省のストレスチェック(29項目)の問診に答えた後、「きりつ名人」で測定した結果によると、交感神経反射過剰タイプの人は、ストレスに対する自覚症状(申告)が低い傾向があるという結果がでました。一方交感神経反射が低下していると自覚症状は高い傾向にあります。このタイプは疲れているはずだけどバリバリ仕事をしている時に良く見られる傾向があるようです。上手く交感神経に切り替えられるので、不調を感じにくいのかもしれません。もっともストレスチェックの点数が高い傾向にあったのは安静時自律神経活動が低下しており、起立時交感神経の反射が低下しているタイプです。(クロスウェル社内分析結果から)

 

きりつ名人例

 

 

 

きりつ名人測定風景