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第2回臨床自律神経機能Forum 開催に寄せて
株式会社クロスウェルは2003年の創設で、自律神経機能検査機器に特化した会社です。先代の故 永谷基社長には、ご生前に数回、お会いいたしましたが、私が「計算負荷で心拍変動はどうなるんだろう?」とか「音楽の長調と短調で聞いた
労働者の6割がストレスを感じでいる
強い不安・悩み・ストレスを感じている労働者・・・% 〔平成24年労働安全衛生特別調査〕 ある大手企業にて、
心拍変動解析に関する論文一覧・ピックアップ
最近、起立負荷に関する論文が増えてきており、動的HRV(心拍変動解析)成分に差は認められなかったが、起立時に現れているという記述がみられます。 起立負荷時のHRV(心拍変動解析)をみているものを一部ご紹介します。(クリッ
盛会のうちに 第1回臨床自律神経機能Forumを終えることができました
お陰様で平成28年11月27日(日)第1回臨床自律神経機能Forumを盛会のうちに終えることができました。座長・講師の方、ご参加いただきました皆様、協賛企業の皆様、有志の皆様、ご協力いただきました全ての皆様にお礼申し上げ
マラソン(50Km・20Km)による自律神経応答(中高年マラソンランナーの場合)
「第1回臨床自律神経機能Forum」抄録 Autonomic nervous response of (50 Km and 20 Km) Marathon runners 清水 智美1) 太田 眞2) 1)桐蔭横浜大学
第1回臨床自律神経機能Forum開催に寄せて
歯科用に開発された”治療名人”は多くの先生方に、歯科治療時の緊張・ストレスから来る危険防止に役立ち、発売された。つづいて、臨床医や健診に用いる”きりつ名人”が発売され、幾つかの受賞とともに、名人シリーズは約1000台販売
心拍変動の歴史・今後の可能性
「第1回臨床自律神経機能Forum」抄録 ■早野順一郎 名古屋市立大学大学院医学研究科 心拍のゆらぎ-心拍変動は人類にとって常に興味の対象であるらしく、最初の記載は紀元前300年頃のHerophilosまで溯る。現在の心
起立負荷試験検査の現状報告:基準値としての可能性
「第1回臨床自律神経機能Forum」抄録 ■有田幹雄、宮井信行、内海みよ子、志波 充、竹下達也 和歌山県立医科大学 【背景】 自律神経障害の一つである起立性血圧調節障害は高齢者や糖尿病患者でその頻度が増加し、臓器障害の
神経疾患における心拍変動評価の意義
「第1回臨床自律神経機能Forum」抄録 ■朝比奈 正人 神経内科津田沼 神経疾患は自律神経不全を伴うことが多く、神経内科領域の臨床で自律神経の評価は重要である。自律神経障害は突然死の原因となり、患者の生命予後に影響する
100Hz 鍼通電が唾液中分泌型免疫グロブリンAおよび自律神経系に及ぼす影響
「第1回臨床自律神経機能Forum」抄録 脇英彰1)、鈴木卓也1)、上馬塲和夫1,2,3)、久島達也1,2,3) 1) 帝京平成大学大学院健康科学研究科 2) 帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科 3) 帝京平成大学